結婚式・見積りの取り方と比較方法~費用を抑えてお得に良い式を~

元ウェディングプランナーのハナコ(@hanako_8787)です!

結婚式のお悩みはカップルごとに異なります、段階的には下記のような感じでしょうか?

  1. そもそも結婚式、挙げるの?
  2. 式場どうしよう?
  3. 予算が上がりすぎちゃったどうしよう!?

※その他、予算以外のものだと、気に入ったもの(ドレスや会場コーディネート等々)が見つからない。とか、担当者と合わない。なども挙げられますが、今回は割愛させていただきます。

 

1の段階は、結婚式を挙げるかどうかを二人や、ご両家で相談すれば解決。

2の段階も、式場を比較して決定すれば解決。

3の段階は、この時点で悩むのは、 実は全っ然遅いです!!!!

 

結婚式の費用、陥りがちな問題

通常、結婚式以外のものは、見積りを取ればそんなに大きな金額の変化はないものです。

しかし、結婚式は見積り界の例外で、今後二人がやりたい内容によって、初期見積りから更に高くなる可能性もあれば、安くなる可能性もあります。

というのが、 式場の建前です。

ほとんどの式場が、申込んでもらうために安く見える見積りを、もしくは他式場と比較したとき安く見えるように見積りを出しています。

その為、安くなるといっても、一般的に選ばれるものを削ったり、手作りしたりなど、諦めるもしくは頑張るという選択肢しかなることが多いです。

でも実際は、お仕事もあってそんなに時間を割けないとか、折角の結婚式だし、皆と同じくらいにはしたいかな~、という気持ちから、わたしの体感では9割くらいの方が 初期見積りより高くなっている印象です。

結果、いろいろ打合せで選んでいく中で、初期見積りから段階的に高くなっていき、高くなりきったところで予算に悩まれる方がいますが、キャンセル料が発生する、挙式日の直近で予算に悩んでも遅いのです。

費用についてはいつ考えるべきなのか

これは断然一番最初、申込む前に考えるべきです。申込前は割引交渉も融通が利きますが、申込後の割引というのは、よっぽど式場側に落ち度が無い限り難しいです。申込むまでが勝負です!

しかし、初期見積りの時点で全てを把握することは難しく、打合せで実際に物を見たり、検討してこそ具体的になるものだと思いますが、最初に予算の目安を立てたい場合、 2種類の見積りを取ることをおすすめしています。

  1. 必要最低限の見積り
  2. 平均の範囲内でやや高めの見積り

この二つが最初に分かっていれば、最低いくら必要で、平均値までの金額差がいくらで、自己負担金どれくらいあれば平均的な内容で挙げられるのか、という具体的な目安を知ることができます。

最低限の見積りしか持っていない場合は、どれくらい上がるのかが未知数で不安だし、やや高めの見積りしか持っていない場合、どれくらい高くなっているのかも分からないので比較ができません。

もしも具体的な自己負担金額を知りたいのであれば、最初に2つの見積りを取ることはとても有効です。

他式場と比較して見積りを取りたい場合

ただ闇雲に見積りを取っても、正しい見積り比較はできません。正確に比較したいのであれば、同じ内容で見積りを作成してもらうのが確実です。

どうしたら良いのか?

簡単です。

先に見た式場の見積りを持って行って、

新婦A
これと同じ項目で見積りを作ってください。

と、普通にお願いしましょう。

 

口頭で全てを正しく伝えるのは難しいし、時間も掛かってしまうので、渡してしまえば時間も掛からず確実に同じ項目にしてもらえるはずです。

また、式場スタッフも情報が欲しいので、他式場の見積りを見たがります。むしろ喜ばれるでしょう。

 

この時に出してもらう見積りは、渡している比較見積りと同じ金額か、少し安いくらいに合わせて出てくる可能性が高いです。渡すときにその見積りに対しての二人が思う 予算感を伝えて渡すのもおすすめです。

新婦A
本当は自己負担金○○円以内にしたかったけど、思ったよりも高くて…

式場側でその金額に合わせて割引などの提案をしてくれる可能性があります。

もしも上記の事を行って、1件目以降に比較して作成してもらった見積りの方が極端に高かった場合、1件目の式場がすごく割引をしてくれていると思っていただいて間違いないです。

ここまでのお話でお気づきかと思いますが、1件目で出してもらう見積りが2件目以降の比較基準になるので、 とっても重要です。

新婦A
そんなの気にせず見積りもらっちゃった…やばー!

という方、大丈夫です。
見積りは何度でももらえます!!

1件目が気になっている場合、2件目以降の式場見学でもらった見積りを持って、また相談に行けば良いだけです!前回お話した担当者の方と確実にお話したいのであれば、予約をしてから行きましょう。

ただ、何件見て回ろうと、見積りに二人の希望が反映されていないと全く意味が無いので、やりたいこと・こだわりたいことをお互いに相談しておくといいと思います。

そして、叶えばラッキーぐらいで、とにかく担当の方になんでも相談してみましょう。それを材料に相手からも提案があるはずです!

見積りに含まれる項目について

初めて見積りを見た時、なんとなく結婚資金と思っていた金額が細分化されて、項目が多すぎて 何が何だか分からなくなってしまう方も多いです。

わたしも自分が結婚式を挙げた時はプランナーじゃなかったのでさっぱりでした(;´・ω・)

結婚式の費用は大きくグループ分けするとこうです↓

  1. 固定費(会場費・挙式料等)
  2. 料飲(料理・フリードリンク・ウェルカムドリンク等)
  3. 装花(ブーケ・会場コーディネート等)
  4. 衣装・美容料金(ドレス・タキシード・和装・着付け料等)
  5. ペーパーアイテム(招待状・席札・席次表等)
  6. 引き出物
  7. 写真・映像
  8. 演出
  9. 宿泊・交通費等
  10. その他(ウェルカムグッズ・贈呈品等)

※9は通常の式場見積りには合算できません

ここに書いた通り「1.固定費」以外はすべて変動する可能性があります。何も伝えなくても1~7までは、入ってくることが多いですが、何も伝えていない場合、最安値・必要最低限で入っていることがほとんどです。8以降は希望した場合のみの案内がほとんどです。

例えば、衣装と一口に言っても、ウェディングドレス1着だけ着れたら満足。という方と、ウェディングドレスだけじゃなく、カラードレスも、和装も3着ぜったい着たい!という方では、衣装金額も美容料金も異なります。

写真だって、集合写真だけ当日撮れれば良いという方と、当日はお仕度からお見送りまで撮影して、前撮りもしたいし、写真だけじゃなくて映像も残したい!という方では費用は大きく変わります。

なので、まずは二人が大切にしたいものをお互いに話し合うことが大切です。そして、すべてを前もって準備して見学に臨むのは難しいです。

例えば、

新婦A
演出ってどんなものがありますか?それだといくら掛かりますか?

など、スタッフの方にどんどん聞いちゃいましょう!分からないことを分からないまま投げることが、意外と情報収集に繋がったりします。

安くするために具体的にどうしたらいいのか?

そもそも条件で提案される見積りの内容が異なります。

曜日で言うと、土曜日>日曜>祝日>平日で右へ行くほど安くなり、

時期で言うと、1年以上先>1年未満>半年未満>3ヶ月未満で右へ行くほど安くなります。

後は、お日柄や時間帯、やりたい内容、人数、などによって、式場側の割引や特典も変わります。

なので、「春や秋などの良い時期を1年以上前から希望し、土曜日でお日柄も大安」という条件であれば中々安くはなりづらく、同じ条件でも平日であれば安くなったり、半年以内であれば安くなったりします。

しかし、近くなればなるほど、いいお日柄の土曜日は空いていない可能性が高くなるので、こちらも、二人が大切にしたいのは予算なのか、曜日やお日柄なのか相談が必要です。

本当は誰かに相談したい

結婚式のお悩み相談はとっても難しいです。来てくれる友達にお金の話はしづらいし、両親に相談しても時代が違うから参考にしづらいし、そもそも心配かけたくない。でも、式場スタッフには営業されそうで相談するのが怖い。本当はよくわかってる人に相談したいのに。。。

そんな時のために、式場相談エージェントがたくさんあります!ほんとにたくさんのエージェントがあり、全国展開していない、地域密着型の紹介所もありますが、広く展開しているところの方が持っている情報量や、提案できることも多かったりするので、そういった点から下記の2社がお勧めです。

◆ゼクシィ


言わずと知れたゼクシィ(リクルート社)、エージェントごとに登録されている式場数が異なります。要するに提携式場しか紹介ができず、情報も持っていないのですが、ゼクシィ相談カウンターはゼクシィ紙面掲載式場=提携式場で、ゼクシィ紙面に掲載していない式場はほぼゼロです。という紹介できる母数の多さと、紙面作成のための情報量から、一番にオススメさせていただきました!

 

◆ハナユメ

ハナユメ(エイチームブライズ)、旧:すぐ婚。こちらもかなり店舗数を増やしているので、netだけのエージェント紹介ではなく、近くの店舗に相談しに行けるというメリットからのオススメ。登録している式場数はゼクシィよりは少なくなりますが、近くにゼクシィカウンターが無い方にも嬉しい。そしてゼクシィさんよりも、祝電レターをくださったりなど、対応が手厚い印象です。

いかがでしょうか?少しでも不安解消のお役に立てれば幸いです。

結婚準備も二人にとって一度しかない大切な共同作業です。焦らずしっかり相談して、素敵な結婚式にしてくださいね(*‘∀‘)♪

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