恋愛苦手女子が、こじらせつつも結婚に至った過程

旅する世話焼きBBA、ハナコ(@hanako_8787)です!

突然ですが、わたし 恋愛が苦手でした!

今回はそんなわたしがナゼ結婚に至ったのか、超、超、超興味ねぇ( ^ω^)

という方がほとんどかと思いますが、極々一部のほーーーんのわずかな需要(←ほんとにあるのか?)のために長ったらしく書いてみました。

前置きします。

結構長いです。

お時間のある方だけお付き合いください。

 

中学時代:どれくらい恋愛が苦手なのか?

初めて彼氏ができたのは中学3年生のときでした。

できてんじゃん!というツッコミはさておき。

これには訳があり、帰り道でたまたま一緒になった同級生に突然告白されて、特に断る理由がなかったので、 なんとなく付き合ってしまった。

これが苦手意識のきっかけになってしまったのです。

 

なんとなく付き合ったけど。別に好きではない。

何となく顔を合わせづらい。

何となく会いたくない。

何となく…
っていうか別れたい!!

 

と思って、まったく会わない夏休みを挟んで別れる。
という相手にとって人生で一番ムダな夏休みを過ごさせた上に、傷をつけるという残念な終焉を迎え、

 

思いました。

 

今度は本当に好きになった人と付き合おう!

 

とか言ってると「本当に好き」かどうかなんて分からなくて、誰のことも好きになれず5年くらいの時間が流れました。

 

高校時代:誰も好きにならない青春時代

 

中学から、高校、沖縄とそれなりに出会いはあり、男友達と二人で遊ぶこともしばしばあったけど

 

…告白されるのが怖い( ゚Д゚)

 

まだわたし「本当に好き」かわからないです状態なので、この状態では付き合わないと心に決めているのです。

 


そんなわけで、何となくは付き合えません。

 

結果、男友達で仲良くなると、告白されそう…と思ったら距離を置く。もしくは、それらしい何かがあって会わなくなるの2択になっていきました。

 

そんな風にすごしていた19歳の春、沖縄で今の旦那さん(以下Kくん)に出会います。

 

沖縄時代:好きになっても付き合わない

 

出会った春はちっとも好きではありませんでした。

むしろ…なんて何もできないヤツだ(-_-;)

と心の底から思っていました。卵すら割れないような人で(本当に)、なんだったら面と向かって
「でくのぼう」
と呼んでいました。

それなのに、夏が過ぎた頃には好きになっていました。すっごくできの悪い人だったから、ちょっと何かができただけでふり幅が大きく、成長が目に見えて勝手にお母さんのような心境で、それが気になったきっかけだったのかと思ってます。

でも仕事を辞めて地元に帰ることが決まっていたので、何も言いませんでした。

きっと気のせい。


帰ったらまた出会いなんていくらでもあるし!

そう思って、二人でお祝いした誕生日の夜も、沖縄を立つ最後の日も、お互いに何も言わずに別れました。

 

帰郷:地元に帰ってから

地元に帰ってからの冬、Kくんは沖縄から三重県に遊びに来てくれました。


静岡に帰るついでだったから!

と言っていたけど、正直全然ついでじゃない遠回り。嬉しかったけど、すぐ離れ離れになる。だからなのか、この時も何も言えなかった。

彼は口下手なのに、別れ際になって急に早口で話だして、「これが社員旅行で行ったバリの…」「これが沖縄の…」と説明しながら、お土産を渡してくれた。もっと話したいことがあったのかもしれない、でももう時間はない。

もしかしたら、これでもう会えないのかもな…と思いながら電車を見送り、気持ちにフタをした。

 

再会:もしかして?から始まる新たな出会い

働き始めてから、高校時代にバイトで知り合った一つ年上の男の子に再会しました。

「再会」ということもあって自然に仲良くなりました。

 

とっても変わった人でした。

毎日がお祭り騒ぎのような賑やかな人。

思った事を素直に表現できる人。

 

まだ好きになれてなかったけど、
この人を好きになれたらすごく楽しいだろうな。

そう思って、久しぶりに人と付き合ってみることにした。

 

滅多に会えない遠くの人より、いつでも会える近くの人を好きになれた方が良いに決まってる!
フタをした気持ちをそのまま忘れて、新しく上書きできたらいいな!

 

と、思ったのに。やっぱりダメでした。

 

わたしはやっぱり沖縄であったKくんのことが好きだった。ただそれが明確になっただけでした。
結果、数ヶ月でお別れします。(切腹)

 

都合よく、繋がる

 

奇跡的にKくんの学生時代の同級生と仕事で繫がりができ、共通の知り合いだということから、それをきっかけに連絡を取り合うようになる。

このきっかけが無かったら、もう一生連絡とってなかったかも?

ちょこちょこ連絡を取り合った結果、地元に帰って来てから半年強でまた会うことに!
そして
再開した結果、つき合うことに?

これは本当につき合っているのか?

1週間待っても連絡が無い・・・
つき合ってすぐにそんなことありえるの?

友人A
別に好きって言われたからって、つき合おうって言われてないなら、つき合って無いんじゃね?
ハナコ
言われてないーーーー!!!!!
友人A
自称彼女、ウケるwww

自称彼女だったのかーーーーーー!!!!!Σ(゚Д゚)

耐えかねて自ら連絡し聞いてみると…

Kくん
連絡しようかなーと思ったけど、用事無かったから

用事無かったから…( ゚Д゚)

※この後、何年経とうと彼は本当に用事が無い限り連絡してきませんでした。要するに大体用事なんて無いから、連絡しないと一生連絡きません。。。

連絡ない、用事もない、会わない・・・

当時、わたしは三重県でダイビングショップで働き、お休みは火曜だけ。Kくんは地元の静岡県に戻って就職し、土日休みで平日は交代勤務。

正直、
まったく時間が合いませんでした。

2~3ヶ月に1回、ちょっとだけ会うを重ねる。

寂しいなって思うのが嫌で、めっちゃ働いて、休みも予定入れて…
結果、
めっちゃ充実\(^o^)/

あれ?わたし彼氏いらないのでは?
しかも、こんな状態で相手に縛りを設けるのも申し訳ないなー、と思ったので

ハナコ
彼女らしいこともできへんし、こんなに会わへんのやったら、つき合っとる意味ないんちゃうかなぁ?

Kくん
じゃあ、もっと会おう!

別れ話のつもりが、有休とか取って、数時間だけ会いにとか来てくれるようになり、Kくんの努力により、
いらないのでは?状態を抜け出す。

その後、鼻炎で耳を悪くし、その話がきっかけで、
一緒に住もう!
と言われ、仕事を辞めて静岡へ!

なんとなくの同棲

今までダイビングを始めてみたり、沖縄に住んでみたり、自分のやりたい事だけやってきたわたしにとって、やりたいことがあるわけでも、住みたい理由があるわけでもなく、ただ人に合わせて引っ越す。
というのは
実はものすごく抵抗がありました。

その人と上手くいかなかったら、嫌いになったら、人しか選ばない選択肢のあと、何が残るんだろう?という不安。


人に依存するのが怖かった。

たまにしか会ってなかった人と、毎日一緒にいるようになったら嫌になるのでは?
「ひとつだけ」を選んで、ダメになったら自分が空っぽになってしまう気がした。

でもそれ以上に、今まで尽くしてくれた彼に何か返したいと思った。
しかも、結婚するわけじゃないし!とりあえず住んでみよう!!

そう思って始めた
二人暮らしは、思いのほか楽しいものだった。。

しまりのないプロポーズ

一緒に住んで3ヶ月くらい経った頃、お盆休み海に出かけた帰りの車中、彼は眠気覚ましに効くといわれた「あたりめ」をむしゃむしゃと食べながら、ふとペアリングに目を落とし、突然こう言った。

Kくん
もっと大きい石のついた指輪ほしくない?

助手席で寝ぼけ眼のわたしは状況が上手く呑み込めず、たいしたリアクションもできないまま家に着いていた。

部屋に入り彼は何かをゴソゴソと取り出して渡してくれた。

それは全然サイズが合わないブカブカの婚約指輪

イマイチ決まらない、彼の「結婚しよう」に、ただ「はい」と答えた。

もっとリアクションしてあげれば良かったとやや申し訳なく思う|д゚)

あとで分かったのが、一緒に住むと決まった時から指輪を用意していて、単にわたしが

ハナコ
一緒に住んだことも無い人と、いきなり一生一緒に住む人の感覚マジでわからんわ~~~~

などという酷いことを口にしていたせいで、結婚ではなく
「とりあえず一緒に住もう」
とあえて言ってくれていたのが後々わかり、ありがたいような、申し訳ないような、複雑な気分でもある。

結婚が決まってから


結婚願望が無いわたしでも、とりあえずのつもりで挙げた結婚式は思いのほか楽しかった。クレーム対応の仕事をしていたからか、ブライダルの仕事がまぶしく見え、この時初めて興味を持った。

通販会社でクレーム対応に病み、家のこともなるべくやろう、結婚したからこうじゃないと!を自分でつくりすぎて、どんどん病んでしまい、その生活を6年弱続けた結果、
10ヶ月・世界一周の旅に出る。

帰国後、改めてブライダル企業へ就職しハッピーかと思いきや、うまく行かず3年で退職。

合わせると
いつの間にか結婚して10年経っていた。

結婚する時うまくいく自信が無くて、本当に結婚していいかな?と不安にも思ったし、ダメになったらなったで別れればいっか!とネガティブな開き直りさえみせていた。
病んでた時はこんなわたしと一緒にいたら相手も病んでしまうのでは?という思いから、一緒にいない方がいいのかも…といつでも逃げ腰のわたしに対して、いつもとにかく受け止めてくれる旦那さん。

年々ありがたみを感じ
昨日より今日、今日より明日と、時を重ねれば重ねるほど、愛しさが増していって、自分でも毎度驚いています。

見守ってくれるから余計に、
がんばりすぎず、そのままの自分でやりたい事をやろう!
と思えるし、相手がやりたい事も何にでも挑戦してほしいって思う.

けど、きっとこれからも発信するのはわたしで、彼はただ不器用に受け止め続けてくれる。


そんな気がしている10年の節目です。

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