【結婚式の持込料】お得になる相談方法まとめ

元ウェディングプランナーのハナコ(@hanako_8787)です!

結婚式場でお客様と見積り相談していると「持込料はいくらですか?」というご質問をいただくことが多かったです。

しかし、 その質問の仕方では欲しい情報を得ることはできません。

なぜなのか?

どうしたら必要な情報を確認できるのか?

今回は謎多き「持込料」について紐解いていきたいと思います。

そもそも持込料って何?

持込料は、式場や式場の提携先で主に商品として扱っているものを、自身の希望で購入せずに持ち込みたい!というときに発生する費用です。

項目に関しては式場ごとに異なり、ウェルカムボードの持込ですら料金が発生する式場もあれば、どんなものでも全て持込無料を打ち出している式場もありますが、まったく持込料が掛からないというのはかなりのレアケースです。

そして、項目だけでなく各々の金額も式場によって異なります

しかし、どの場合も相談しない限り、見積りにもプライスリスト(価格表)にも記載が無いことがほとんどです。

 

どんなものに持込料が掛かるのか?

一般的に多いのは、衣装、装花、引き出物商品、スタッフ(美容・撮影・配膳・牧師・司会・音響・照明・介添え等)の持込に費用が発生しているケースが多い印象です。

例えば、

衣装レンタルの提携店が指定されているけれど、他の衣装店のドレスが着たい!とか、

専属のフラワーコーディネーターではなく、友達のお花屋さんにお願いしたい!とか、

ヘアメイクなどの美容スタッフを式場専属の方でなく、いつも行ってるお店の方にお願いしたい!とか、

そもそも、内容次第では持込料が発生するけど持込自体はOK!という式場と、

持ち込むこと自体が禁止!という式場があるので、

持ち込む希望が強いものは可能かどうかを見学時点から確認しましょう。

基本的には、申込の際に署名する規約に持込に持込に関しても記載がありますが、レアケースだと商品名としては記載されていない可能性もあります。

できるつもりで申込んで、ダメだった時にかなり落ち込むので、「可能性」だけだったとしても最初に確認できると安心です。もしやらなかったとしても誰も怒らないので、最初に可能性はあるだけ伝えましょう。

 

なんで持込料が発生するの?

式場側は何も準備していなければ、販売しているわけでもないのに、なぜ料金がかかるのか?

 

第一の理由としては、 式場自体の売り上げの確保

これは単純に、何でも持込無料でOKにして、ほとんど持込の結婚式になってしまうと、売り上げが立たなくなってしまうので、会社として成り立たなくなってしまうから。

 

第二の理由は、 提携先との契約上の問題

専属契約をしている提携先は、その条件として契約金を支払っている場合があります。

その場合、契約金という名の上納金を納めてくれる提携業者へ、ある程度の売り上げの確保が必要になる。ということでお客様を紹介しなければ!という思惑が働いている場合もあります。

 

第三の理由は、 持込を回避するため

契約がどうのこうのも式場の本心ですが、スタッフにしろ商品にしろ、販売したことが無いもの・取り扱ったことが無いもの・一緒に仕事をしたことが無い人、などを当日扱うというのは、お客様の結婚式という大切な日を滞りなく遂行する上で大きな不安になります。

 

なので「持込料」は、気軽に持ち込まれないための牽制でもあり、販売できなかった場合の売り上げの確保でもあるということです。

 

持込料をお得にするためには?

冒頭に書いていますが「持込料いくらですか?」で解決しない理由は下記になります。

  • 式場ごとに持込料が発生するもの、しないもの、が異なる
  • 何を持ち込みたいかが分からないと、何を説明したらいいかスタッフも分からない

そのため、ざっくりした質問ではざっくりした回答が返ってくるか、やたら長い説明を聞いて時間を無駄にします。

自分が解決したい内容に合わせて、下記のように質問を変更できるとスムーズかと思われます。

 

◆持込料を払わずに安くしたい!という場合

持込料が掛からない範囲で手作りグッズなどの持込をしたいのですが、何だったら持込料が発生しないですか?

◆持込料が発生するか知りたい!という場合

どうしても着たいドレスがあるので持ち込みたいのですが、持込料は発生しますか?

 

これは、申込書記入後、打合せが始まってから確認するのではなく、申込前に確認することがポイントです!!!!

 

例えば上記の「ドレスを持込たい!」の場合、先に確認するメリットはコチラ↓

 

①そもそも衣装の持込が不可な式場もある

→申込前に相談することで特例として持込可能にしてくれる場合がある!

 

②ドレスがどんなものか伝えることで取り扱いの有無を確認できる

→通常取り扱っていないドレスも、取り寄せてくれる場合がある!

 

③持込料を他式場と比較できる

→比較した結果、値引きしてくれることもある

 

上記の対応はすべて申込前だからやってもらえる場合が多く、申込後だと断られることが多いです。

もちろん申込前でも上記のように上手くいかない場合もありますが、多くの式場は申込んでもらいたい!と思っています。式場によっても異なりますが、申込んでもらうために頑張ってくれるケースは多いです。

また、申込後はあとで分かった条件に対して式場をキャンセルにしたくなっても、式場に対してキャンセル料が発生してしまうので何かあっても我慢されている方が多く、式場側も申込前のように融通が利かず、割引交渉はかなり難しいです。

あと、ドレスの持込だった場合、着てみると印象が違ったりするので、画像だけで決めるのはリスクが高いです。悩んでいる事情を伝えれば、申込前でも衣装見学をし、式場の提携店と気になっている衣装を比較することができます。

持込料だけでなく、具体的に伝えれば伝えるほど、それに対しての解決案を提示してくれると思うので、とにかく相談しましょう。

 

どこに相談しても頑なに無理だった場合、一般的な式場では難しいんだと思います。

完全オリジナルの結婚式をプロデュースしている会社も多いので、そういったところに依頼するか、もう自分でプロデュースするかのどちらかしかないかな?

 

持込料まとめ

以上の点から、大切なのは

  1. 持込料の交渉は絶対に申込前に行う
  2. 持込料の相談は具体的に内容を伝える
  3. 持込できない式場とできる式場があるので必ず比較する

 

しっかり確認して、結婚式の夢を叶えてください(∩´∀`)∩



返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA