おがさわら丸のお得な予約方法と船室ランクについて

世界一周経験者で元ダイビングインストラクターのハナコ(@hanako_8787)です

今、念願だった小笠原諸島に来ています。

記憶が新しいうちに、今後小笠原に行きたいと持っている人に、わたしが知って良かったと思う情報をシェアできるように、今回は小笠原へのアクセス方法「おがさわら丸」についてまとめています。

初めてなこともあって分からないことが多く、調べたけどほしい答えが見つからないこともよくあり、この情報がわたしと同じように困っている方のお役に立てると嬉しいです。

おがさわら丸とは

おがさわら丸は東京と小笠原諸島を繋ぐ、唯一のアクセス方法です。

これ以外の方法があるとすれば、通常は一般客の乗り入れ不可の貨物船や、小笠原だけが目的でないクルーズ船などに乗船すれば行けなくはないですが、純粋な交通手段とは言い難いです。

東京・竹芝港と小笠原・父島港とを行き来し、便数の間隔はTOPシーズンにイレギュラーがあるものの、基本的には6日間。

行って帰ってくるためには1週間は日数の確保が必要になります。

現在の客船は3代目で、2016年に就航し、バリアフリーやエレベーターの設置、個室・寝台の追加、貨物搭載量UPなど、施設が充実し、高速化により運行時間の短縮を実現しました。

それでも片道24時間を必要としているので、電波の届かない洋上を快適に過ごすためには、客室の設備を知り、必要なものを準備するなど、いくつかの工夫が必要です。

予約方法

予約方法は小笠原海運のホームページや電話、直接窓口に行く、旅行会社などに依頼する等、いくつかの方法があります。

個人で手配する場合、インターネットや電話では混雑時は繋がりづらいこともあるようなので、窓口が一番確実なようです。

乗船チケットの予約が開始されるのは基本的には出航の2ヶ月前。

ただし、TOPシーズンや大型連休などはイレギュラーで、発売開始日がホームページ上でお知らせされるので、前もって確認が必要です。

何か月も前から予定を確定できないため、混雑する時期の予約はみんな必死のようです。

小笠原のTOPシーズンは6~8月と言われ、特に夏休み時期の7~8月は混み合い、料金も上がるので、スケジュールに余裕がある方は賢く6月を選択しているようです。

予約可能な旅行会社の一覧が、小笠原海運のホームページで紹介されていました↓

旅行会社一覧に記載されている「おがまるパック」や、船室ランクによる料金の違いなど、以下に詳細をまとめています。

船室ランク

おがさわら丸の船室は6つのランクに分かれており、料金は下記になります。
※記載されている料金は、大人1名・片道(8%税込み)です。
※燃油調整金により、下記より加減される場合あり。
※子供料金は大人の半額になるそうです。

・特等室(スイート)


定員2名(全4部屋)
キングサイズべッド1台
バス・トイレ・テレビ・冷蔵庫・空気洗浄機
無料専用ラウンジ(マッサージチェアー・ドリンクサーバー・水素水サーバー)
専用デッキ
通常期¥69,170
7~8月¥76,920 
※1名利用時+¥18,000

・特1等室(デラックス)


定員3名(全24部屋)
シングルベッド2台
ソファベッド1台
バス・トイレ・テレビ・冷蔵庫・空気洗浄機
通常期¥62,670
7~8月¥69,690 
※1名利用時+¥18,000
※3名利用時は3人目の料金を-¥15,000

・1等(スタンダード)


定員2名(全39部屋)
シングルベッド2台
テレビ
通常期¥48,600
7~8月¥ 54,040 
※1名利用時+¥6,000
※3名利用時は3人目の料金を-¥15,000

・特2等寝台(プレミアムベッド)


1室約10名(全178床)
上下2段ベッド
テレビ・コンセント付
カーテンあり
※レディースルームあり
通常期¥35,100
7~8月¥39,030

・2等寝台(エコノミーベッド)

1室約20名(全260床
上下2段ベッド
コンセント付
カーテンあり
※レディースルームあり
通常期¥26,450
7~8月¥29,410

・2等和室(エコノミー)


大広間(全286床)
敷マットレス・上掛け・枕
※レディースルーム・ファミリールームあり
通常期¥23,210
7~8月¥25,820

わたしは今回、第一希望:2等寝台、第二希望:2等和室で希望を出し、第一希望で手配をしてもらえました。

大部屋という表現になりましたが、通路が繋がっていて扉が無いだけで、カーテンはあり、人と関わる機会は少ないです。

顔を合わせる機会があるとすれば、向かいや上下どちらかの方と同時にカーテンを開け、ベッドから出た場合のみで、わたしが行きの船でh実際に顔を合わせたのは、乗船のタイミングのみでした。

二段ベッドの上の段はこんな感じ、片側しか壁が無く、2枚のカーテン閉めることでプライベート空間を確保することができます。

下の段はカーテンが1枚、後は壁になっているので、上の段より閉塞感を感じます。わたしは下の段を利用し、とっても快適に過ごせました。

上の段に寝ていた主人の話しでは、空調が利きすぎて寒かったと言っていましたが、下の段は寒がりなわたしでも寒さを感じませんでした。

当初は移動するだけだし安いのでいいやと思っていたんですが、船室を比較し3,000円変わるだけで、プライベート空間とコンセントを確保できるということを知り、その方が良い思っていたので、取ってもらえて良かったです。

ある程度静かだし、明るくするもの、暗くするのも自分の自由なので快適でした。

更に良かった点としては、乗船口のフロアだったので、上下の移動が無くて、すごく良かったです。

ただ、広くは無いので、圧迫感が苦手という方もいて、確かに体が大きい人は辛いかも?とも思いました。

・上階と下階のメリット・デメリット

◆上階のメリット

  • 先に乗船できる
  • プライベートが守られる
  • 景色が良い
  • 部屋によってはトイレ・シャワーが部屋付き
  • ラウンジやショップが近い
  • 専用スペースが多い

◆上階のデメリット

  • 料金が高い
  • 階段などのアップダウンが発生するため、荷運びや移動は大変
  • エレベーターが1つしか無いので待つ
  • カードキーを無くすと面倒

◆下階のメリット

  • 料金が安い
  • 出会いがある

◆下階の デメリット

  • 景色は見えない
  • ショップが遠い
  • エレベーターが4~7Fまでしか無い
  • シャワーなどが混みあうと順番待ち

宿泊スペース以外の情報はこちらにまとめています↓

おがさわら丸乗船までと食事や船内施設について

おがまるパック


便利なおがまるパックという、往復の乗船と宿泊がセットになったパッケージ商品もあり、こちらは大変人気のようです。

基本的には2等寝台で手配になりますが、追加料金で船室のランクアップも可能なようです。

特にTOPシーズンは宿泊先の確保も難しく、人気の宿は予約激戦区です。

船の予約が確定しないと宿泊先も予約を受け付けてくれないことが多く、確定してからゆっくり予約しようとすると、それでは遅いという風になりがちなので、パッケージで取れれば安心です。
料金もパックの方が若干お得だと思うので、損することも無いと思います。むしろアクティビティのクーポンを使うのであれば、どんどんお得になるかも。

デメリットがあるとしたら、すべての宿泊施設と提携しているわけでは無いので、希望の宿が対象外の可能性もあります。

おがまるパックなどの宿泊手配をしているのはコチラ

おがまるパック 小笠原海運

おがまるパック – 株式会社ナショナルランド/小笠原諸島専門旅行会社

もう船を個別で取ってしまったから、宿泊だけ予約したいという方はコチラ↓



まとめ

予約方法は、船や宿泊を個別で手配するのか、パッケージを申込んで手配をお願いするのかの2択になります。

いずれにしても人気時期は早めに動かないと予約が取れなくなってしまうので、早めに情報を収集した方が良いでしょう。

船室のランクについては、料金が高い部屋の方が数が少ないからか先に埋まりやすいようです。

良い部屋に泊まりたい方こそ早く動くようにしましょう。

大部屋では、女性専用のレディスルームも予約制になり、定員があるので、前もって押さえておくと安心です。

手荷物の重量制限は20㎏ですが、だれも量ってないので、神経質にならなくても良さそうです。

しっかり調べて移動も遊びも楽しく満喫してください!

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA